約 4,089 件
https://w.atwiki.jp/mobass2017summer/pages/77.html
作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 どん百姓 感想本文 "真奈美さんの格好良さと可愛さがよくわかるSS。良い。真奈美さんからこんな風に言われるPになりてえなーおらもなー。セリフも小分けに区切ってくれていて読みやすかったです。劇場のネタをうまく取り入れているのも個人的にツボでした。素晴らしいなまったく。" 作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 UCM 感想本文 "とことんまで木場さんの魅力に焦点を当てたSSなので感想は一つ『木場さんカッコイイ!』" 作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 新居ゆあ 感想本文 "木場さんの弱点はネコだかトラックだか言われてた時代を想い出しました。あれからだいぶ経つんだなあ…。しっかりリードしてくれつつ、立ててくれつつ、完璧を体現したようなおねーさんって良いですよね。そんな人が、隣に立つコトを許してくれるどころかしっかりともたれかかってくれる幸せ。それは何にも勝り誇れる宝だと想います。あとやっぱ木場さんは銃が似合うと想います。個人的にはオートマチックの拳銃を片手で造作もなく撃って欲しい。んでもって涼しげな顔で硝煙を吹いて欲しいですよね。きっと画になります。ただ、オチというか見せ場とも言うべきシーンが補足があるとはいえほぼ劇場そのままだった点が残念に想いました。王道といえば王道ですが、劇場の段階でほぼ完成されていたところがあるので、もう少し捻ったり、あるいはあくまで1シーンとして描写など、もっと何かしら変化が欲しかったです。あとは、敗北感で落ち込んでいるところに、木場さんからいかにプロデューサーを素晴らしく想っているか言って貰う、その目的のためのプロデューサーのキャラ付けかと想いますが、『自身を弁えず把握もできずに木場さんに不安とコンプレックスを抱く』というのはどうなんだろうと個人的に想いました。仮に仕事がそれなりにしかできずとも、木場さんならそうそう見限ることもなく、フォローしてもらったり引っ張ってもらったりで仕事は進むと想いますが、そこから先へ届くのか疑問です。劇場の完成度の1つは、プロデューサーがほとんど描写されていないので、木場さんの信頼も含めて読者の想像に委ねるカタチになる点だと想います。比べて作中では木場さんに認めてもらいたいと想いつっかかって失敗する、言わばプロデューサーの大人げのなさ、頼りなさばかりが描写されるため、ここまでの絶大な信頼を得られるほどに仕事ができるイメージには繋がりません。少なくとも、自分はそう感じました。こういうキャラが悪いというわけではないのですし、プロデューサーなら木場さん以上の完璧超人であって欲しいという個人的な想いが邪魔してしまっているのかも知れませんが…。例えばジョギングで対決の最中にかかってきた電話を取って、走りながら即座に呼吸を整えて会話して仕事を成立させたり、そしてその無茶でペース乱して木場さんに負けるとか。何かしら節々で仕事に取り組む姿勢やその手腕なんかの描写があれば、また違ったのではないかと想います。" 作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 sunny 感想本文 "劇場903話の前日談のようなお話。完璧超人すぎる真奈美さんに張り合おうとしてことごとく思惑が外れるPがおもしろかったですし、そんなPを叱咤激励したり、Pが褒められて内心喜んでいる真奈美さんも素敵でした。そして最後も甘々、ごちそうさまでした。" 作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 nino 感想本文 "Oh...IKE-MEN.この手の話だと本来キャラ設定にない弱点を作ってどうこうという流れかと思ったのですが、いやはや。弱点は守るもの……木場さんの弱点になりたい(キュンとにかく木場さんの無敵っぷりが堪能できたSSでした。序盤からPも有能である、ということを挟みつつ話を進めると最後の方の木場さんのフォローがより引き立つと思います。" 作品No. 25 タイトル モバP「真奈美さんの弱点」 感想者名 ジサツ 感想本文 "恥ずかしながらこのSS読むまで真奈美さんノーマークだったんですけど、なかなか魅力的な方ですね。まさに無敵というか、そんな言葉がふさわしい女性でした。そんな女性が相手じゃ大抵の男性は萎縮してしまいますよね。Pの気持ちがわかる。そんな感じで読んでいました。あの手この手で木場さんの弱点を探っていこうとするけどことごとく裏目にでるPが却って可愛くてよかった。まさかPに萌える日が来るとは。最後できちんとPのことを見ていることがわかったシーンはグッと来ました。これは惚れる。全編通して登場人物の動きが生き生きとしていたと思います。今度自分も真奈美さんで何か書いてみたいなぁ。"
https://w.atwiki.jp/83452/pages/15814.html
純「ごちそうさまでした。ちょっと濃いかもしれないですね」 いちご「黒糖使っているからしょうがないと思う。それがこの料理の持ち味」 純「なるほど。2年生の分はあるんですか?」 ちか「千雨ちゃんが・・・ほら」 純「本当だ・・・。もう一個食べてこよーっと」 風子「2個も食べたでしょ。・・・私の分」 純「あはは、そうですね」 春子「これからお昼休憩だって伝えておいて」 純「アイサー」ビシッ テッテッテ まき「・・・」 とし美「どうしたの?」 まき「私たち・・・、3年生に対して物怖じしないなぁと思って」 三花「純ちゃん?」 まき「・・・うん」 エリ「私もそう思って聞いたことあるよ。どうして接点の無かった私たちに自然に構えることができるのって」 アカネ「その回答は?」 エリ「『一歩退いて会話していたら、伝わらない事が増えるじゃないですか』って」 ますみ「相手が嫌がる事の方が多いんじゃないかな・・・」 エリ「・・・」 俊美「踏み込んでくる人を怖がる人はいるから」 潮「一定の距離がないと他人に心を開けないもんねー」 風子「多分、天――」 いちご「天秤にかけて、どっちが重要なのか、どっちがより楽しい事なのか知ってるんじゃないかな」 まき「・・・」 とし美「失敗しても?」 信代「初対面の人には出来ないでしょ、ある程度の距離を計ってそうしてるのかも」 風子「私は、もう1人――」 いちご「もう1人そういう子を知っている」 まき「・・・?」 エリ「あぁ、梓ちゃんね・・・」 いちご「うん」 風子「・・・」 英子(天敵を作ってしまったのかな・・・) 虎徹「」スヤスヤ 三花「それにしてもコテッチャンは大人しいねぇ~」 ますみ「・・・可愛い」 俊美「気になっていたけど、このニャンコはどこから連れて来たの?」 エリ「カステラの作り方を教えてもらった駅前の駄菓子屋さんとこの猫ちゃんだよ」 潮「ニャンコ・・・」 虎徹「」モゾモゾ 圭子「どうして?」 エリ「うん。せんべいの作り方を学びに行ったんだけど、おばぁちゃんが病院へ行く所だったの」 信代「え・・・病院・・・?」 アカネ「最近腰を痛めちゃったらしくて、今日は検診の為にね」 春子「・・・ふーん」ナデナデ 虎徹「」ゴロゴロ エリ「虎徹ちゃんを心配そうにしていたから、思い切って預かってきちゃった」 まき「この子、賢そうだね」 アカネ「・・・う・・・ん」 潮「今歯切れの悪い答え方だったけど?」 アカネ「虎徹と波長の合わない子がいるんだよね・・・」 エリ「あぁ、梓ちゃん・・・」 まき「どういう事だろ・・・?」 慶子「学校に連れて来ちゃっていいのかな・・・」 信代「大丈夫。授業無いから」 いちご「そういう問題じゃないと思うけど」 美冬「お客さんだよー」 風子「あれ・・・?」 エリ「夏ちゃん・・・?」 夏「こ、こんにちはー・・・」 春子「夏は部の手伝いに行っていたんじゃ・・・?」 三花「お客さんって変だよ・・・?」 夏「あ、あの・・・」 美冬「さぁさ、入って」グイグイ 夏「は、はい・・・」 風子「雰囲気が冬ちゃんみたい・・・」 英子「でも、髪の長さからみて、夏ちゃんだよね?」 風子「もしかして――」 いちご「冬?」 冬「そうです」 和「髪を切ったのね」 冬「は、はい。バッサリと」 風子「夏ちゃんと同じショートにしたんだ~」 春子「可愛いじゃん」 エリ「かわいいよ」 冬「そ、そんな」テレテレ 和「お腹が空いたわね・・・。ご飯食べに行かないの?」 潮「もうちょっと関心持とうよ!」 美冬「そうだよ。もうちょっと冬ちゃんの話を聞きましょうよ」 和「え、えぇ・・・」 美冬「どうして髪を切ったの?」 冬「夏に合わせたんです」 潮「夏は・・・終わったんだよ・・・」 和「どういう事なの?」 信代(流した・・・) 冬「以前はずっと一緒の髪型でした。きっと、理由があって夏は髪を切ったと思うんです」 いちご「冬はその理由を断ち切ったと?」 冬「はい。多分ですけど、私に関係している理由で切ったと思うんです」 和「・・・夏が髪を切った理由は知らないのね」 冬「はい。でも、今日からそれぞれの道へ進む為の決意表明です」 風子「・・・」 冬「私たち自身の為にも・・・です・・・」 春子「いいんじゃない?」 ちか「うん。とってもいい事だと思う」 エリ「そうだね。素敵な事だよ」 和「えぇ」 冬「・・・」 風子「・・・っ」 英子「・・・」 夏「冬ねぇ・・・?」 冬「あ、なつ・・・」 夏「髪・・・」 冬「切っちゃった」 夏「・・・」 冬「変・・・?」 夏「変って言ったら自分まで変になるじゃん・・・」 冬「ふふっ」 夏「・・・いいと思う」 冬「よかった」 潮「二人並ぶと見分けつかないよね・・・」 和「今は制服とジャージだからいいけどね」 虎徹「・・・!」ピクッ 美冬「?」 虎徹「・・・」ピョン ますみ「どこへ行くの?」 虎徹「みゃっ」 テッテッテ 三花「コテッチャン!」 エリ「大丈夫だよ、散歩に行っただけだから」 アカネ「ちゃんと戻ってきたよねさっきも」 夏「賢い猫ですね~」 冬「姫子先輩はまだ来ないんですか?」 いちご「・・・まだバイト終わらないみたい」 冬「そうですか・・・」 春子「用事でもあった?」 冬「えと・・・。その、決意表明を見て欲しくて・・・。心配かけさせちゃいましたから」 風子「いい子だねー」ハァ 俊美「その溜息交じりの褒め方は・・・どういう意味なの?」 風子「呆れるぐらいのいい子っぷりで困ってて・・・」 慶子(リアクションに困る・・・) 和「みんなお腹空かないの?」 潮「空いた・・・」グゥ 春子「それじゃ、中庭で食べようか」 エリ「さんせー」 ちか「さんせっー!」 ※次スレへ 戻る
https://w.atwiki.jp/unicornwiki/pages/68.html
9月21日(祝) SHINKIBA JUNCTION 2009“また倶知安じゃないジャン!” 東京 新木場 STUDIO COAST 関連リンク http //6109.jp/hitandrun/?cate=644 http //ro69.jp/live/detail/25869 http //blog.honeyee.com/kharada/archives/2009/09/21/sggcoast.html http //blog.excite.co.jp/unicornim/11190685/ http //ro69.jp/blog/japan.html?2009/09/22 http //ent2.excite.co.jp/music/kioon/008/#a_uni http //6109.jp/sma_mpickup/?blog=32722 http //6109.jp/sma_mpickup/?blog=32647 http //6109.jp/sma_mpickup/?blog=32718 http //natalie.mu/news/show/id/21854 http //6109.jp/sma_mpickup/?blog=32723 http //6109.jp/tanuma_tsubuyaki/?year=20090921 ユニコーン/UNICORN★111 844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 00 30 15 ID lbRuTXhT0 16年前の今日ユニコーンは解散したんだな・・・・ 845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 00 34 02 ID JqOaDd/T0 明日のライブレポ ttp //6109.jp/hitandrun/?cate=644 参戦の方々、楽しんできて下さい 873 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 09 04 16 ID yzSdcdWv0 昼飯食ってから、いよいよ新木場へSPAGO GO! ライヴハウスは全面積アリーナ気分じゃ KK50でアリーナ取れなかったので楽しんでこよっと 877 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 11 44 46 ID P1aW5mUVO H Rが既に怒涛のレポ更新してるジャンw 息切れせずに続けてくれるけとを祈る! 885 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 13 12 26 ID 64WMaRslO 877 川西さん、いい笑顔 893 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 13 56 28 ID JqOaDd/T0 海老はちょっとお疲れな顔っぽい DJブースの後姿は民生? 894 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 13 59 27 ID yNTMRpItO 海老髪伸びるの早いな 896 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 14 07 09 ID pH/eox5aO 倶知安乃風のリハ聞こえてきた。 民生とyo-kingは分かったけど 一緒に聞き慣れない歌声が…誰だ? 902 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 14 24 05 ID AMD2NRrO0 スパゴーと楽屋一緒なのねw 903 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 14 30 42 ID NzEZEzMiO 896 ヤックじゃなくて? 905 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 14 35 09 ID JqOaDd/T0 896 旧・ポテ伊東とハッピー&八熊だからヤックでしょう 906 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 14 35 24 ID pH/eox5aO 903 ヤックとも違う感じ。 和田…?いや違うな… 908 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 16 05 18 ID Lhj3xp4X0 そろそろ始まったかな? 909 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 16 17 28 ID D0ZWLqrk0 渇いた声ならヤック、湿っぽい声ならワダショ 911 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 16 49 33 ID 64WMaRslO 舞台袖の「T」って誰だ? 民生と被っとるが… 912 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 16 53 52 ID g5BWMoRmi 911 ライブレポではテッチっぽい? 913 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 16 53 56 ID ZXM/p71k0 誰なんだろう? しーたかさんはCだったし・・・と思ってたら、てっち? 新木場楽しそうだなぁ 914 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 00 20 ID 64WMaRslO テッチだったね しかしライブレポ、ホントにクイックだw 915 :sage:2009/09/21(月) 17 06 42 ID vdjYkFiKO waoでツインドラム 916 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 08 17 ID 7f4RNhH0O 黒海老からR Rの良い流れの時にエビ転びかけて台無しw 917 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 16 46 ID 9tlKqI5BO ひまわり オッサン 黒海老 R R すばらしい日々 WAO ヒゲボ HELLO ペンキツナギ。 上にもありますが、せっかくの黒海老からR Rのステキな流れなのに、 そこでエビさんが何かを踏んだかつまづいたかで「ギャー」って奇声を発して、台無し感が若干(笑) 918 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 19 36 ID iPkKvub0O 服部はもうやってないんだね 919 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 21 58 ID 9tlKqI5BO ごめん、2曲目は服部です 920 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 22 28 ID FPLjj1bOO 服部やった 2曲目 921 :sage:2009/09/21(月) 17 22 33 ID vdjYkFiKO ひまわりの次服部だよ 923 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 24 47 ID 64WMaRslO 917 乙 海老w 民生にまたピック投げられなかった?w 924 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 32 33 ID Lhj3xp4X0 ビートモのライブを見守る民生って 白Tシャツだよね? 925 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 33 30 ID j4/b6s4jO 次は倶知安乃風~~! 楽しみ過ぎる。 レポできるようがっつり見る! 926 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 17 46 11 ID pH/eox5aO ビートモーターズは予想以上に良かった。 ダーハラや兵庫が惚れ込むのも分かる。 倶知安乃風の場所取りで観に来たが思わぬ収穫。 927 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 03 53 ID DsYjjSHE0 場所取りを堂々と宣言するな なんで余計な一言追加するんだろ 928 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 06 56 ID OwNeSx4MO きっと周りに気遣いや配慮ができない可哀想な人なんだろうね 929 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 06 59 ID c+xBSt3pO 927 同意です。場所取りやめましょう レポよろしく 930 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 11 11 ID qDLN1V2JO 現地からだが、今回のは場所取りにはならんのじゃないかな? タイミング的に。 只今テントもう入れません・・・ 931 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 13 44 ID vb45cddSO そろそろか? テントにいるとメインステージの様子がわからん。 934 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 47 26 ID 9tlKqI5BO 倶知安之風、笑った~ 民生はDJ。一応湘南乃風のパロディなんだけど、ヤックのラップが死ぬほどヘタw DJブースまで作ったのに、結局本編は替え歌ばかりってw 936 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 52 56 ID AX2pZj3RO ラップの最中に中に入れたけど、全部で五曲だよね? 938 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 18 59 58 ID 9tlKqI5BO 935 あのラップを聞くと、川西さんがいかにちゃんとできてるかわかるw 民生はDJ「風」なだけで、ただこすってただけですw タオルはブンブン振り回してたけどw 939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 02 03 ID 64WMaRslO 932 937 乙です ライブレポの旦那達w 民生まんざらじゃなさそうだねw 940 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 04 06 ID DsYjjSHE0 932、937 乙です ブログの集合写真が普通に湘南の風に見える ヤック似会うなー 941 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 11 43 ID pH/eox5aO 場所取り…確かに申し訳無かった… よく考えたら俺のせいでビートモーターズ観たかった人が観れなかったかもしれないんだよな… でも倶知安の風は良かった… 前の面子にビートモーターズのボーカルが加わった四人編成だった。 勝手にシンドバッドの倶知安バージョン替え歌が良かった。 943 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 16 44 ID FPLjj1bOO ヤックのラップ聴いて、改めてカニエビコンビは凄いと思った 民生はタオル回しが遅いし 最後の替え歌にエビの実家登場して、皆笑う 944 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 17 20 ID JqOaDd/T0 ビートモ秋葉くんは大先輩方の大真面目なおふざけを 継承していくのか?w 945 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 23 53 ID rcar8OJq0 917 「きゃっ」じゃなくてよかった 946 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 30 21 ID 5R5lXN3/O いやいや、えび『きゃ~』だったよ。 今日は二回の中央あたりでみたけど客のノリが圧巻だった。 ステージも全て見渡せていい会場だったな。 終電なくなる関係で倶知安乃風、全部みれなくて なくなく帰った。 947 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 36 26 ID FMY9pXKG0 いやいや「いゃぁぁぁぁ!」に聞こえたよ。 誰も突っ込まなかったよね? あきれられたようにも見えた 948 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 42 01 ID V6TNcBgDO WAOのうかつに目をやりいきなりワイパーのとこ 阿部が何て言ってたのか聞き取れなかった… 949 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 51 24 ID j4/b6s4jO 947 次がR R~だったからね。 客も気配でわかって、 一緒に静かな雰囲気作ってた感じだった。 951 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 56 34 ID nv2/Uj0ZO 948 「今年の海は怖いよ?」的なことをいってたような。 ツアーのときより笑顔が多かったね 952 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 19 58 49 ID HqwRkRx6O いたぁぁぁぃ に聞こえた 956 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20 20 29 ID G/AGEELy0 ツインドラムのテッチさんの詳細キボンヌ 963 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20 37 29 ID 64WMaRslO スパゴーに阿部登場!! 964 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20 39 40 ID QauyK4AXO 実況してるの?馬鹿が 967 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 20 52 54 ID ZGZ/XMm5O 阿部の次は民生も登場したんだな 969 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 21 27 25 ID qNicAbDWO 終わったよー。 973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 21 44 01 ID 9tlKqI5BO 民生、歌詞のカンペが自分のとこに貼ってないと文句たれる ヤックのとこには貼ってあって、客席から「並んで歌って」の声に「やだよ」 結局カンペがでてきたけど、ヤック「字ちっさ!」と言われ 「遠くにあるから見えるんだよ」とw そのあと「俺目がいいから」と言っていたけど、一瞬、老眼はじまった?と思ったわw あと登場のときにステージにあったタオル振り回してたけど、やっぱりなんか遅かったw 975 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 21 53 08 ID qNicAbDWO ユニコーンではもう安定というか、この夏のフェス通りって感じで。もちろん盛り上がったよ。 個人的には後半スパゴーと一緒の時の民生が 足元に歌詞が貼ってない →Jメンが持ってくる →字ちいさっ!とヤック →「大丈夫、遠くは見えるんだ」とW まとまり悪い 長文ごめんなさい。また思い出したら書きます。 977 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 21 54 14 ID j4/b6s4jO アベゴー1曲だけだったけど、 生お世話になりましたむちゃくちゃ盛り上がった~~! 阿部は白の長T、ジーンズ。 ツナギ、Tシャツ以外だったからなんか新鮮だった。 終わった後、自分でマック小脇に抱えて帰って、 ヤックに「オタクみたいw」って言われてたwww オタクやんって思ったw 980 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22 26 50 ID qDLN1V2JO まだ出てないかなぁ… 倶知安乃風のサザン勝手に~の替え歌の時の民生パートの歌詞に テシとエビが出てきた。 テシの時は、テッシーはまだ美女を見つけられない…みたいな歌詞で笑いが起こり、 エビのは♪江ノ島が見えてきた~に合わせて、 ♪広島が見えてきた~エビの家も近い~・・・ でまた女が出てきて、こちらはモテる的な歌詞だった。 分かり辛くてすまん。 あと、エビコケは「ぎゃあん!」て鳴いてたw そのあと一人でアワアワ苦笑いしつつ、床にペタンと座ってた。 阿部は「何やってんの!」て感じの視線を送り、 民生は曲始まってからエビ見て笑ってた。 ハケる時に民生がエビに声掛けて二人でニコニコ話してたから、 きっと怒られてないと思うwww すばらしい日々のラスト、いつもなら5人で集まるのに、 今日はわざと川西さんを外して阿部の前で四人だけで集まって、 みんなニヤニヤ楽しそうに川西さんを仲間外れにしてた。 そのあと、四人して川西さんを笑いながら覗き見するように 「ごめんごめん」と川西さんを入れてた。 既出レポになったらすまん。 983 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22 33 01 ID JqOaDd/T0 980 既出じゃないよ、乙 >みんなニヤニヤ楽しそうに川西さんを仲間外れにしてた これは・・・9月21日だから? 984 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22 33 46 ID FPLjj1bOO ユニコーン終わってはける時 民生の後に海老が民生の両肩触りながら引っ込んで行った 987 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 22 42 58 ID XDZ7YpQ/0 倶知安乃風観たくて泣く泣く真心ブラザーズの途中で抜け出して テントステージ行ったら既に9割方埋まってた。 どういうことなの・・・・ ビートモーターズ終わってからも 客の半分は場所確保したまま動こうともしてなかったからなあ・・・ 民生と八熊がゼブラ柄のB-BOYで出てきた時は吹いたwww 「乃風」ってそういう意味かよwwwww ライブは終始グダグダで最高wwwwwww しかしビートモーターズ、相当プッシュされてんだなあ。 まだメジャーデビューもCDが店売りすらされてない新人が 民生やyo-king、八熊と並ぶとか凄いわ。 今回民生達が歌った曲の一つはビートモーターズのだし。 羨まし過ぎる。 民生達の悪ノリっぷりに対して 終始恐縮しつつ真面目に頑張る若旦那(ビートモーターズのヴォーカル)は可愛かったw 991 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 02 48 ID XDZ7YpQ/0 あ、間違えた若旦那じゃなくてニュー旦那かw 民生→風旦那 ビートモ→ニュー旦那 yo-kingと八熊は何旦那だっけ? 992 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 03 22 ID NzEZEzMiO 987 ビートモはニュー旦那、ヤックがジャガ旦那?YO-KINGはユキ旦那、民生だけわすれたー。 993 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 05 32 ID XDZ7YpQ/0 992 あ、ニアミスw ああ、そうだジャガ旦那と雪旦那だ。 倶知安繋がりの旦那3人に新人旦那って感じなのかな。 994 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 07 29 ID 9tlKqI5BO ユキ旦那は雪じゃなくて嫁のYUKIでしょ ヤックはイモ旦那じゃなかった?民生はキビ旦那って聞こえた 995 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 07 48 ID V1W7B0wQO ヤックは、いも旦那じゃなかったか? 996 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 09 32 ID V1W7B0wQO 連投スマソ 民生は、きび旦那だよ(とうきび?) 999 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 23 23 26 ID Nl9Wu/WsO 得意気に「広島と岡山が近いからきび旦那かぁ!」 って言ってる人がいた。 違うと思う。 ユニコーン/UNICORN★112 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 30 18 ID 31WgPUM3O イモ混じりの腰つきってどうゆう意味? おっさんたちがかっこつけながら歌ってるのに笑いが止まらなかった 9 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 33 19 ID 9tlKqI5BO ニセコのよ~こ函館のうえくっちゃ~ん♪ アンタ、オジャガのなんなのさ? がセットで頭から離れませんw 10 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 35 37 ID JqOaDd/T0 9 それって ニセコの横、函館の上、倶知安 ってコト?w 11 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 37 10 ID 9tlKqI5BO 10 YES! 12 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 37 53 ID pNYMGUGUO 10 倶知安案内ソングw 15 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 50 01 ID AYPzRbmN0 THE BAND HAS NO NAMEになったときの民生がギター弾きながら飛んでた! こっちのテンション上がる上がるwww 16 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/21(月) 23 50 22 ID xqTHxunhO ビートモはかなりプッシュされてるね。 帰りにフライヤーとともに全員にビートモのCDサンプル配ってたよ。 19 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 00 16 17 ID AQH4d0tp0 9オマオレ あすぱららら らららぁーーー♪も酷すぎたwww 横須賀~茅ヶ崎あとなんだっけか? 「○○乃風」に沿った選曲ワロタ 22 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 00 19 39 ID cHsBtpmsO キビ旦那のキビってトウキビのキビだと思ったよ いつになればテッシー恋人な会えるのwww 23 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 00 19 39 ID JGjLu6nr0 ビートモーターズも見たかったよ、ユニ後で疲れてて真心のほうをぼーっと見ちゃってた ちなみに「チ○ポから石がでたー チ○ポチ○ポチ○ポ!腹が激痛!」と チ○ポを何十回もくりかえし怒鳴る異様な歌詞だったので(尿結石の歌?)、彼らのファン以外の客はポカーン 後でスパゴーが言ってたがこれは放送に入れられるか分からないそうで、本人らは分かってんのかな?と言ってた まあ珍体験できてよかった 終了して、あっそういえば民生が何かやるんだっけかなと思って、テントに行ったらもう人があふれてて入れない状態 入り口近くであーあと思ってたら、ザーーッと一気に前に進んで空いて入れた (ラップが始まったから前に押し寄せてったせいで空いたんだね) その後「こんなもんに押し寄せるなよー」って民生が言ってた おかげ様で場所取りなんかしなくてもいつのまにか真ん中より前まで行けて、よーく見えたよw サザンも好きなので、へえ替え歌やるのかいと思ったけど、民生はやっぱうまいと思ったな よくモノマネ師がやるわざとらしい桑田節のものまねじゃなくて、ちゃんと聞かせるいい歌声だったよ 前にシャララのカバーをやってた時にも思ったけど桑田メロディに元々の民生の地声がよく合うんだね 後でスパゴーと民生が言ってたが、これも放送に入るかどうか分からないそうだ 15 走りながら真上に高くかっ飛んでたね、昔の欽ちゃんみたいにこっち向きながらw すごく元気だったが、あれは腰には大丈夫なのか心配したよ 24 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 00 29 41 ID 7TOMFj0Q0 23 STONEやったんですね 歌詞はあれだが曲はかっこいいので好き 26 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 00 41 32 ID AQH4d0tp0 STONEめちゃかっこよかった!! けど 歌詞が途中でオカシナことになるのをスッカリわすれてたから、尚更ハズかったw 最近肩身が狭いサーファーでミュージシャン、SMAでは阿部だけではないんだなwww 30 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 01 26 03 ID Va2+pW1DO Stone初めて聞いたけど、あの詞を含めてかっこいいと思ったよ。ロック魂を感じた。 お兄ちゃんを巻き込んでコーラスさせるところもロック。 31 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 01 42 41 ID YuTezZovO 9/21が終わりましたね。 前スレにあった、すばらしい日々でヤメマン仲間外れ→笑顔で囲むの図、見てないのにじんわりきてしまった。 16年前は4人のすばらしい日々だったもんね。 35 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 02 05 12 ID JGjLu6nr0 今日の声援はちゃんと曲の合間だったよ 後方からの「カニさーん!」「50才!」には会場中から笑いが起こっていた あのかけ声は50祭でも飛び交うのだろうか 36 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 02 23 07 ID ay9+J8h70 民生から(トライセラの時はワダショからも) 「みなさん盛り上がっていきましょう!メイクが流れない程度に」 という警告?があったw 残念ながら自分の顔は服部の段階で流れまくってたけどw 41 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 07 48 56 ID WDQk9wxD0 既出だったら、ごめんな ユニコーンOPのセミの声、秋バージョンで鈴虫になってた。 パオーンは変わらず。 43 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 10 26 08 ID cod+ET0nO 昨日テッチのwao!終わりのスティック争奪がヤバかった。 本編は投げてなかったけど回避したのかいつもはそうなのか? 44 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 10 51 46 ID ZyEvymEeO 昨日の民生はソロ期にやってたノリがたくさん見れて楽しかった ユニコーンも楽しいがソロ期に出演のイベントでよく見せていたあのノリもやっぱり楽しい 45 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 11 39 27 ID Ua1qQQOw0 STONEは94年くらいのSMAちゃん祭りでもやってて、阿部とかローリーももゲストで居たっけ その時はスペシャで放送されたから、今回も放送してほしいなー 67 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 14 12 28 ID GDImM+kK0 57 民生グッズは前から趣味いいっつーか、実用的だから人気あると思う。 昨晩は新木場よりヘロヘロで帰宅して爆睡。 レポ投下しようと思ってたけど、公式でザッとリアルタイムで やってくれてたようだし、ここでもみんなが書いてくれてた。乙。 思い出しつつ落穂拾い的にいくつか。あんまし直接ユニと関係無いことばかりだけどw ・テッチが飛び入りしたWAO!はリズム隊がドコドコで凄かった。 シータカさんや民生と違って重く粘るドラムなので鳥肌ものでした。 ・来年こそ倶知安でやろう、みたいなMC多かった(民生とヤック)。 そうなると遠征無理ぽ、と思いつつ、新木場も地理的にどうかと。でも、テント・ ステージが良かったので、あれを併設できるライヴ・ハウスは新木場ならではかな。 ・手縫いのつなぎ、結構夫婦とかいろんな人いた。ドリンク待ちで間近で見たら、 ロゴなど、よく出来てたので驚いた。作ってください。 ・阿部BがAVEX-GOGOで使ったMacはUCステッカーが無かったので、ライヴで いつも傍らに置いているものとは違うものだった。 ・自分は吸わないけど、JTがスポンサーだかの箱なので喫煙者天国。 なんと室内ロビーのバーカウンターにも灰皿!喫煙凸ネタは荒れるのでこの辺で。 83 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 15 20 16 ID XBhMLfxJ0 倶知安乃風全員「ニセコのヨーコ 函館の上 倶知安~」 チャラッチャッチャッチャラっ 奥田「(セリフ)・・アンタら のりP 大好きでしょ!」 全員「wwニセコのヨーコ 函館の上 倶知安~」 わらったわwwwwwww 85 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 15 34 48 ID Va2+pW1DO 銀ちゃん前説で4月からマネージャーじゃないって言ってたよね。 ガイシュツ? 86 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 15 39 18 ID uPdYsUNx0 83 それ言ったのYUKI旦那だよ。 87 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 15 40 38 ID KrWBzRha0 83 あれ?それYO-KINGが言ったセリフじゃなかったっけ?勘違い? まあ、ミュージシャンはのりPネタがお好きなようで。 88 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 15 44 04 ID Fmx3vskl0 真心は昨日ステージでも桜井さんが 「サーファーとミュージシャンの組み合わせは肩身が狭い」 「嫁の実家のお母さんにまで『サクちゃんは大丈夫なの?』と心配される」 「燃えてしまった勝浦のピンクハウスよりも俺は熱く燃えてるぜ!」 など、のりPネタ満載でしたw そういえば桜井さんは「どか~ん」を1曲ライトハンドで弾き通したよ 「今もっとも熱い男テッシー先輩を見習って!」とか言ってた 真心のワンマンでやるって宣言してたんだよね? 92 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 16 28 08 ID IYUpy6ewO 銀ちゃんはスパゴーのマネージャーだったけどユニコーンに異動になったんだよ。 94 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/09/22(火) 17 52 55 ID WDQk9wxD0 スパゴーは銀ちゃんの代わりに山ケンが…って、スレ違いですね。 410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 13 41 05 ID C7YU+yfDO 今更だけど、倶知安乃風の勝手にシンドバットの替え歌の歌詞、全部覚えてる人いないよな‥‥ 思い出せなくてくやしい。 422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 16 30 36 ID pzNxSMPKO 410 勝手にシンドバッドの方は悩むほど歌詞変わってないよw だからここに書いていいものかどうか 428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 17 25 29 ID lDqCgcObO 410 アスパララララララ~ 433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 18 09 00 ID DJpl7oLjO 410 芋何時?そうねだいたいね~ 435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 19 16 29 ID YjHWhP9xO 433 そうねデンプンね~ 462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 21 20 47 ID DJpl7oLjO 新木場でバンハズで使っていた民生のギターとすばらしいで使っていた阿部のギターは同一でしたか? 463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 21 28 59 ID 3Im5uwKr0 462 そういえばすばらしい日々の時の阿部は民生のテレキャス使ってたよね 倶知安スキー場のシールが貼ってあるやつだから同一ならすぐわかるはず 471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 23 03 46 ID uuvSpITkO 463 あれはスキー場の物ではなく倶知安のカントリーサインにもなってる「じゃが太くん」シール 472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 23 09 10 ID 3Im5uwKr0 471 そうだったのか! スキーやってる絵だったからてっきりスキー場のシールかと思ってたよw 教えてくれてありがとう
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/1722.html
リクルート デッキから直接場に出す効果の俗称。名前の由来は「Recruit(補充・補強)」。 デッキに眠る戦力をノーコストで出せるためなかなか強力。 サーチ、場に出すの両方に含まれる。 この効果を持つカード カード名 対象 状態 範囲 《新入部員!》 中野 梓 活動状態 全て 《ヒロ(418)》 ヒロ沙英 活動状態 5枚 《沙英(425)》 活動状態 5枚 《戦場ヶ原 ひたぎ(354)》 戦場ヶ原 ひたぎ 活動状態 全て 《八九寺 真宵(315)》 八九寺 真宵 活動状態 全て 《八九寺 真宵(P022)》 活動状態 5枚 《神様のお出迎え》 千石 撫子 活動状態 7枚 《羽川 翼(509)》 羽川 翼 活動状態 4枚 《イカ娘(049)》 長月 早苗 活動状態 1枚 《真田 幸村(214)》 真田 幸村 休息状態 全て 《徳川 千(215)》 徳川 千 休息状態 全て 《徳川 慶彦(075)》 シャルル・ド・ダルタニアン 休息状態 全て 《ことりちゃんへ変身》 ことりちゃん 活動状態 全て 《本当に叶えたかったこと》 上条 恭介 活動状態 全て 《動物とのふれあい》 ぱんにゃ 活動状態 全て 《山門警備員だもの》 アサシン 活動状態 全て 《秋山 澪(507)》 秋山 澪 活動状態 全て 《侵略!?イカ娘》 イカ娘 活動状態 全て 《環 凛子(P005)》 水越 紗季+逢沢 夏海のコンビ 活動状態 全て 《初音 ミク(215)》 初音 ミク 休息状態 全て 《初音 ミク(002)》 初音 ミク(コスト2以下) 休息状態 全て 《紙飛行機》 鏡音 リン(コンビ以外) 活動状態 3枚 《巡音 ルカ(359)》 巡音 ルカ 活動状態 全て 《稲葉 姫子(034)》 稲葉 姫子 活動状態 10枚 《東雲 葉月(019)》 東雲 葉月 活動状態 4枚 《門前仲 綺衣(065)》 門前仲 綺衣猿江 愛 活動状態 5枚 《猿江 愛(084)》 活動状態 5枚 《マコト(078)》 マコちゃん 活動状態 5枚 《森島 はるか(078)》 森島 はるか 活動状態 全て 《蝦怒川 情雨(025)》 蝦怒川 情雨 休息状態 3枚 《イギリス人少女》 アリス・カータレット 休息状態 5枚 《雪ノ下 雪乃(005)》 雪ノ下 雪乃 活動状態 全て 《大道寺 知世(065)》 木之本 桜 活動状態 3枚 《ケルベロス(032)》 ケルベロス 休息状態 全て 《美樹 さやか(465)》 美樹 さやか 活動状態 全て 《おはようのどっち》 のどっち 活動状態 全て 《関谷 なる(004)》 関谷 なる 休息状態 3枚 《笹目 ヤヤ(013)》 笹目 ヤヤ 休息状態 3枚 《ハナ・N・フォンテーンスタンド(044)》 ハナ・N・フォンテーンスタンド 休息状態 3枚 《西御門 多美(070)》 西御門 多美 休息状態 3枚 《常盤 真智(089)》 常盤 真智 休息状態 3枚 《坂木 しずか(015)》 坂木 しずか 休息状態 3枚 《けいおん!》 【音楽】キャラ 休息状態 3枚 《弓塚 さつき(018)》 【路地裏同盟】キャラ 活動状態 1枚 《ユー子(P004)》 【水着】キャラ 休息状態 3枚 《紅葉 知弦(039)》 【水着】キャラ(『生徒会の一存 Lv.2』) 活動状態 全て 《逢沢 夏海(006)》 【サンタ服】キャラ 活動状態 全て 《初音 ミク(071)》 【和服】キャラ 休息状態 4枚 《西住 みほ(P012)》 【戦車道】キャラ 活動状態 全て 《戦車、乗ります!》 活動状態 7枚 《西住 みほ(002)》 【戦車道】キャラ(コスト2以下) 活動状態 5枚 《末原 恭子(042)》 【姫松高校】キャラ 休息状態 4枚 《あるぴんはいます!》 【えくそだすっ!】キャラ 活動状態 全て 《うめ先生(310)》 『ひだまりスケッチ』キャラ 休息状態 10枚 《WORKING!!》 『WORKING!!』のキャラ 活動状態 10枚 《藤和 エリオ(P007)》 『電波女と青春男』キャラ 活動状態 全て 《ささみさん@がんばらない》 『ささみさん@がんばらない』キャラ 活動状態 全て 《倉橋 莉子(001)》 『恋愛ラボ』キャラ 活動状態 2枚 《真木 夏緒(024)》 『恋愛ラボ』+【水着】キャラ 活動状態 5枚 《青春を彩る彼女たち》 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』キャラ(指定コスト以下) 活動状態 全て 《宮森 あおい(P003)》 『SHIROBAKO』キャラ 活動状態 全て 《複数の可能性》 同名カード 休息状態 全て 《運命との再会》 休息状態 全て 《琥珀&翡翠(088)》 活動状態 7枚 《住吉 千里(003)》 活動状態 5枚 《木場 美冬(029)》 活動状態 5枚 《森下 未散(052)》 活動状態 5枚 《東雲 皐月(059)》 活動状態 5枚 《青海 衣更(077)》 活動状態 5枚 《枝川 希美(083)》 活動状態 5枚 《誰だッ!》 休息状態 1枚 《鏡音 リン(098)》 同名のコンビキャラ 休息状態 全て 《鏡音 レン(099)》 休息状態 全て 《パロディネタ》 指定なし(相手) 活動状態 全て 関連項目 リクルーター サーチ 場に出る復活 帰還 編集
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/684.html
ファイズとオルフェノクたちの戦いの場に、木場の引き連れたライオトルーパーたちが参戦。 ファイズ「木場ぁ!?」 ライオトルーパーたちはファイズを襲い、さらに真理と、真理たちが保護していた少年・照夫にも襲いかかる。 海堂「えっ!? なんだよ、なんで真理と照夫を狙うんだよ? おい! どういうことだ、ありゃ? やめさせろ、木場!」 木場は答えず、海堂を冷たく突き放す。 海堂「な、なんだよ!?」 無言のまま、木場が海堂を殴りつける。 真理が、ライオトルーパーたちから逃げ続ける。 照夫が転倒する。 真理「照夫くん!?」 そこへ、草加と三原が駆けつける。 音声『Standing By』 草加たち「変身!」「変身!」 音声『Standing By』『Complete』『Complete』 どうにか戦いを切り抜け、地下道で倒れた草加のもとに、真理や草加たち流星塾生の義父・花形が現れる。 巧が木場のもとへ電話をかける。 巧「木場か? わかったよ、お前が本気だって。俺の知ってるお前は、もういない…… いいんだな? そう思って」 木場「君と話すことは何もない。人間であろうとする君とはね」 草加は、スマートブレインの病院へ運び込まれる。 ベッドの上で目を覚ますと、そばに花形がいる。 草加「ここは……? ──父さん!?」 花形「ひさしぶりだな」 一方、真理と三原と里奈。 里奈「本当なの? お父さんに逢ったって」 三原「あぁ。父さんも逢いたがってた。みんなに」 真理「それで、何を話したの? 何か言ってた? お父さん」 三原「みんなと、逢う約束をしてくれた。昔のままの父さんだった。優しい父さんのままだった」 真理の回想。 幼い頃、泣いていた自分を慰めてくれた父── (花形『泣くな、真理。お前の笑顔は、みんなを幸せにできるんだ。だから、泣くな』) 真理 (お父さん、逢いたい…… もう一度逢いたいよ、お父さん……) 草加「教えてくれ。父さんが流星塾を作った、本当の理由は何だったのか」 花形「私はオルフェノクの王を捜すために、お前たちを集め、流星塾を創った。だがあの同窓会の日…… お前たちの命を奪ったのは私の意志ではない。スマートブレインの一部のオルフェノクたちが勝手にやったことだ」 草加「言いわけはするな……! オルフェノクの王を捜すためだと? そんな目的のために、あんたは!?」 花形「その上、お前たちにベルトを贈ることで、過酷な運命を背負わせてしまった…… 私は賭けてみたかった。幼い頃から、つらい境遇を耐えてきたお前たちの、強さと優しさに…… 私は人間がオルフェノクの力に飲み込まれ、人としての心を失っていくのを何度も見てきた。そして悟ったんだよ。オルフェノクは滅ばなければならない存在だと」 草加「なら、滅べばいい。俺の手で、あんたを……!」 草加が変身しようとするが、またも苦痛に襲われる。 草加「う!? うぅっ……」 花形「やめておけ。お前はもう、変身しないほうがいい」 草加「……何!?」 花形「スマートブレインの実験で、お前はオルフェノクの記号を埋め込まれた。お前がカイザのベルトを自在に操れたのは、その記号にお前の体がある程度順応できたからだ。だが、その力も今や消えかかっている。このまま変身を続ければ、お前自身が滅びることになるだろう」 海堂は、木場のもとに詰め寄っている。 海堂「どういうつもりだ、お前? 何で照夫を襲わせたりしたんだよ? しかも、俺様まで殴りやがってよ。えぇ? お前は人間を守るんじゃなかったのかよ? それがお前の理想だったんじゃねぇのかよぉ!?」 木場「そんな俺の理想を、君はバカにしてたんじゃなかったのか!?」 海堂「バカ野郎…… 違うだろ。俺はな…… 心の底で、ずっとお前を尊敬してました。本当はな、本当はお前みてぇに生きてみたかったんだよぉ!」 木場「くだらない……」 海堂「てめぇ! 馬鹿野郎!」 海堂が、木場を殴り飛ばす。 海堂「お前とは絶交だ。これからは俺が、お前の代りになる。返すぜ、これ」 海堂がライオトルーパーのベルトを放り投げ、立ち去る。 海堂は三原のもとに現れる。 三原「君は……?」 海堂「おい。ちょっと俺様に力を貸せ。どうしてもやらなきゃなんないことがあるんだ。頼む」 再び気を失った草加のそばに、花形が付き添う。 花形「雅人……」 三原から電話が入る。 花形「はい?」 三原「父さん。憶えてるよね? 今日、みんなで逢う約束。俺、行けないかもしれないけど、真理も里奈も、楽しみにしてるから」 花形「あぁ…… わかってる (もう一度、逢いたい…… 真理にも、里奈にも……)」 そこに木場が現れる。 木場「花形さん」 2人が病室の外で話す。 花形「君は知りたがっていたな? 私がなぜ、君を社長にしたか。これがその理由だ」 花形が手を差し出す。 その手は、灰色に変色している。 木場「……どういうことですか?」 花形「オルフェノクとは人間の進化形だ。だが、あまりにも急激な進化は、肉体を滅ぼす。いわばオルフェノクとは、死に至る病と同じだ。放っておけば我々は滅びる」 木場「まさか…… そんな!?」 花形「私が君を選んだのは、君が心の底で人間を深く愛しているからだ。オルフェノクと人間は共存できない。君は滅びの道を選ぶ勇気を持っているはずだ。人間のために……」 木場「……」 花形「それにしても皮肉なものだ。私が以前送った3本のベルトは、オルフェノクの王を守るために作られた。そして今、雅人たちは何も知らぬまま、あの少年を守っている」 草加が意識を取り戻し、その会話を立ち聞きしている。 草加 (あの少年……? まさかあいつが、オルフェノクの王だと!?) 病院を出た草加を、木場が呼び止める。 木場「待て」 草加「すべて聞かせてもらった。オルフェノクの王が滅べば、オルフェノクは全員自然消滅というわけだ。ならば俺が王を倒す。お前も満足だろう? それが人間のためなんだからな」 木場「花形さんは何も知らない。俺の人間に対する絶望の深さを。滅ぶべきなのは人間のほうだ。俺は死なない」 三原と海堂は、ライオトルーパーの1人であるSWAT隊員のもとに現れる。 海堂「お宅、木場勇治からベルトもらったろ? 返せ」 音声『Complete』 SWAT隊員がライオトルーパーに変身する。 三原「変身!」 音声『Standing By』『Complete』 三原と海堂も、それぞれデルタとスネークオルフェノクに変身し、ライオトルーパーに立ち向かう。 真理と里奈は、花形との再会の場に来ている。 真理「何年ぶりかなぁ、お父さんに逢うの 里奈「なんか、ドキドキしちゃうね。早く来ないかなぁ、お父さん」 真理たちのもとへ向かう花形の前に、草加がカイザドライバーを手にして、立ち塞がる。 草加「どこに行くつもりだ?」 花形「雅人……」 草加「真理には会わせない。あんたに会う資格はない!」 花形「よせ! 前にも言ったはずだ。お前はもう、変身してはならない。それに、私と戦う必要はない」 花形が手を差し出す。 すでに灰色に変色している。 そして花形の顔もまた灰色に変色し、サラサラと灰がこぼれ落ちる。 花形「これでいい……」 草加「父さん……!?」 花形「お前は生きろ…… 雅人……」 花形の全身が灰と化し、跡形もなく崩れ落ちる。 草加「父さん!? ……父さん! 俺は、生きる…… 生きて…… 戦う!」 照夫と遊んでいる啓太郎のもとへ、草加から電話が入る。 啓太郎「もしもし。──草加さん? どうしたの?」 草加「お前が預かっていたあの子供だ…… 今、どこにいる?」 啓太郎「今、一緒に遊んでるけど?」 デルタとスネークのもとには、他のライオトルーパー全員も参戦す。 デルタは劣勢に陥り、変身を解除されてしまう。 スネーク「こいつら、強いぜ! 乾だ、乾を呼べ!」 真理「遅いなぁ、お父さん……」 里奈「真理、ここにいて。私、ちょっと見て来るから」 真理が里奈の後姿を見送る。 背後に忍び寄った木場が、真理の口を布でふさぐ。 草加のもとに電話が入る。 草加「もしもし」 木場「園田真理を預かっている。助けに来たほうがいいんじゃないのかな?」 草加「何!? 真理…… 真理!」 大ピンチの三原たちのもとへ、巧が到着する。 巧「三原!」 音声『Standing By』 巧たち「変身!」「変身!」 音声『Standing By』『Complete』『Complete』 巧がファイズに変身、三原も再びデルタに変身し、反撃に転じる。 木場が海岸で待ち構えている。 車の中で、気を失った真理が捕われている。 草加が現れる。 草加「木場……! 貴様ぁ!」 木場「やっぱり来たか」 草加「なに……!?」 ラッキークローバーのオルフェノクたち3人が現れる。 (花形『このまま変身を続ければ、お前自身が滅びることになるだろう』) 音声『Standing By』 草加「変身!」 音声『Complete』 草加が決意と共に、カイザに変身して、オルフェノクたちに立ち向かう。 一方でファイズは、アクセルフォームに変身する。 音声『Complete』 カイザがオルフェノク3人を相手に、激闘を繰り広げる。 真理が車内で目を覚ます。 真理「……はっ!? 草加くん!?」 カイザの手から、灰がこぼれ落ちる。 またも苦痛に襲われるカイザに、オルフェノクたちの攻撃が炸裂する。 カイザ「うわぁっ!?」 ファイズがアクセルフォームの超高速攻撃で、ライオトルーパーを一掃する。 カイザが次第に、追いつめられてゆく。 真理が電話で巧に助けを乞う。 真理「巧、お願い! すぐ来て! 草加くんが!」 ドラゴンオルフェノクの冷酷な一撃が決まる。 変身が解除されて、草加が吹っ飛ぶ。 草加「うぅっ…… くッ……」 地面に転がったカイザドライバーをつかもうとするが、その手から灰がこぼれおち、目がかすむ。 さらにオルフェノクたちの攻撃が炸裂する。 草加が大きく吹き飛ばされ、海岸に叩きつけられる。 草加「うぅっ…… 死んで……たまるか……」 草加が海岸をさまよう。 誰かが、カイザドライバーを拾い上げる。 真理が車を飛び出して、草加を捜し回る。 真理「草加くぅん! 草加くぅん!」 草加「真……理……」 真理は、岩陰に倒れた草加に気づかず、その姿が遠ざかっていく。 朦朧とする草加の前に、カイザが現れ、その首をねじ上げる。 鈍い音が響き、草加の体が崩れ落ちる。 巧と三原が、海岸へ急ぐ。 巧「待ってろよ、草加…… 草加!」 真理「草加くぅん! 草加くぅん!」 カイザが変身を解くと、その正体は木場。 息絶えた草加を残し、木場が去っていく。 真理「草加くぅん! 草加くぅん!」 草加の体が灰となり、跡形もなく消え去っていく── 真理「草加くぅん! 草加くぅん!」 ※ この続きは仮面ライダー555の第49話をご覧ください
https://w.atwiki.jp/led-hoyujisaigenn/pages/16.html
5000系4000番台 ヒカリエ号 実写 各停 元町・中華街 各駅停車 元町・中華街 新木場 普通 新木場 F急行 森林公園 快速急行(東武) 小川町 2023/01/02 車両写真と各停 元町・中華街、各駅停車 新木場、普通 新木場、F急行 森林公園を入れました。 2023/03/18 各駅停車 元町・中華街と快速急行(東武) 小川町を追加しました。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4348.html
2024年03月05日12時37分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ウー・ロンチャ おかにゃん 20 攻撃重視 1 1 ヒヨリ:姫型 Donald-2nd-R 15 堅守高速 1 0 導火線を、どうかせんとな 戒 7 攻防強化 1 0 仮面ライダーカイ(木場) お腹壊す人 20 速攻重視 1 0 第2963回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはウー・ロンチャです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? ヒヨリ:姫型の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ヒヨリ:姫型 「どっかーん!(バーニングサンライズで仮面ライダーカイ(木場)に攻撃)」 仮面ライダーカイ(木場)に2のダメージをあたえた!! 仮面ライダーカイ(木場) 「ぐ!」 残り体力( ウー・ロンチャ 20 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 18 ) 仮面ライダーカイ(木場)の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 仮面ライダーカイ(木場) 「はあ!」 ウー・ロンチャに10のダメージをあたえた!! ウー・ロンチャ 「アアアアア」 残り体力( ウー・ロンチャ 10 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 18 ) ウー・ロンチャの攻撃!(命中率68%/会心率6%) ウー・ロンチャ 「ウーロンパンチ」 仮面ライダーカイ(木場)に16のダメージをあたえた!! 仮面ライダーカイ(木場) 「ぐ!」 残り体力( ウー・ロンチャ 10 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 2 ) 導火線を、どうかせんとなの攻撃!(命中率18%/会心率8%) 導火線を、どうかせんとな 「やべー爆発するぞ、この火なんとかしろ!」 ヒヨリ:姫型はゆうゆうとかわした。 ヒヨリ:姫型 「援護お願いね~!」 残り体力( ウー・ロンチャ 10 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 2 ) ヒヨリ:姫型の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率5%) ヒヨリ:姫型 「どっかーん!(バーニングサンライズでウー・ロンチャに攻撃)」 ウー・ロンチャに3のダメージをあたえた!! ウー・ロンチャ 「アアアアア」 残り体力( ウー・ロンチャ 7 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 2 ) 仮面ライダーカイ(木場)の攻撃!(命中率95%/会心率18%) 仮面ライダーカイ(木場) 「はあ!」 ウー・ロンチャに10のダメージをあたえた!! 残り体力( ウー・ロンチャ -3 , ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) 2 ) ウー・ロンチャのLIFEは0になった! ウー・ロンチャは爆散した・・・ ウー・ロンチャ 「オエエエ」 導火線を、どうかせんとなの攻撃!(命中率48%/会心率14%) 導火線を、どうかせんとな 「やべー爆発するぞ、この火なんとかしろ!」 仮面ライダーカイ(木場)に17のダメージをあたえた!! 残り体力( ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 , 仮面ライダーカイ(木場) -15 ) 仮面ライダーカイ(木場)のLIFEは0になった! 仮面ライダーカイ(木場)は爆発に巻き込まれた・・・ 「ぐあああああ!」 ヒヨリ:姫型の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率8%) ヒヨリ:姫型「どっかーん!(バーニングサンライズで導火線を、どうかせんとなに攻撃)」 ミス!導火線を、どうかせんとなにダメージをあたえられない! 残り体力( ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 ) 導火線を、どうかせんとなの攻撃!(命中率23%/会心率18%) 導火線を、どうかせんとな 「やべー爆発するぞ、この火なんとかしろ!」 ヒヨリ:姫型はゆうゆうとかわした。 ヒヨリ:姫型 「援護お願いね~!」 残り体力( ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 ) ヒヨリ:姫型の攻撃!(命中率95%/ユニオンバースト率10%) ヒヨリ:姫型「どっかーん!(バーニングサンライズで導火線を、どうかせんとなに攻撃)」 ミス!導火線を、どうかせんとなにダメージをあたえられない! 残り体力( ヒヨリ:姫型 15 , 導火線を、どうかせんとな 7 ) 導火線を、どうかせんとなの攻撃!(命中率25%/会心率22%) 導火線を、どうかせんとな、痛恨の一撃!!! 導火線を、どうかせんとな 「だ い ば く は つ」 ヒヨリ:姫型に48のダメージをあたえた!!←だいばくはつが決まったー!(即死ワンパン) 残り体力( ヒヨリ:姫型 -33 , 導火線を、どうかせんとな 7 ) ヒヨリ:姫型のLIFEは0になった! ヒヨリ:姫型は粉々に砕け散った・・・ ヒヨリ:姫型 「もっともっと、強くならないと...」 勝ち残ったのは導火線を、どうかせんとなです! 導火線を、どうかせんとなが見事にC-BR杯を制覇しました! 導火線を、どうかせんとな 「あー、なんとかも消し飛んだやん。」 タイトル通り大爆発で粉々に砕け散りました!!!!! 即死ワンパン、これはひどい!!!!! お前それでもV4選手か!? by.Donald-2nd-R(ヒヨリ:姫型の人)
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/319.html
パラダイス・ロスト ◆Z9iNYeY9a2 ◇ それはゼロと手を組むと決め、同時に直前の魔法少女や彼ら自身の戦いで負った傷を癒やす休息をしていた時の話。 「お前は何故人間を憎む?」 身を黒きマントと装甲に包んだ魔人はそう木場に問うた。 外見上は人間の姿である木場に対し、ゼロはその姿のまま変わることはない。 オルフェノクとは違いそれが元々の姿であるということなのか、それとも警戒されているだけなのか。 どちらにしても藪蛇だろうと、木場は敢えて聞くこともしなかったが。 「何故そんなことを聞く?」 「別に馴れ合おうというつもりはない。 だが最低限互いに干渉しないためには知っておくべきこともあるだろうと思ってな。 例えば、オルフェノクには無闇に手を出すなという部分や、乾巧のことだったりな」 乾巧の名を出されたことに一瞬顔を顰める木場。 「分かりやすいやつだ」 「別に殺すことをどうとは言わない。もし彼が君に殺されるようなら、その程度だったというだけだ」 表情を険しいものに戻しながらそう取り繕うように言う木場。 「それで構わないならば私としても気を使う必要もないだろうしな。 さて、もう一つの方の答えだが。私としてはむしろこちらの方が本題に近いが」 「……」 「人間に期待でもしていたか?」 パキリ、と。 その手の下にあった瓦礫の欠片が、握り締められた拳の下で亀裂を作った。 瓦礫を握り潰すほどの握力を発揮させた要因、それは木場の内に秘められた強い憎悪だろう。 「馴れ合おうというつもりはないが、退屈しのぎだ。話してみるがいい」 「君に話してどうなる?」 「今の私は人を超越した位置にいる存在だ。その立場からなら、案外お前達の立ち位置からでは見えないものも見えるかもと思ってな」 「聞いて面白い話でもないぞ」 断りをいれた上で、木場はポツポツと話し始めた。 ―――――――――――――――― ◇ 放送が鳴り、禁止エリアと共に死者の名が呼ばれていく。 しかし、それでも二人は手を止めることはしなかった。 ―――長田結花 ―――海堂直也 「はぁっ!」 例え仲間であったはずのオルフェノクの名が呼ばれようと、帝王はその白い装甲に打ち込む拳を緩めることはなく。 ―――園田真理 ―――衛宮士郎 ―――巴マミ 守れなかった、大切な者達の名が呼ばれようと、救世主は反撃の拳を止めはしなかった。 決して気にかけない名ではない。 しかし、目の前に立つ敵を前にして心を揺らされている場合ではない。 だからこそ、放送に対して心を凍りつかせたまま戦いを続けていた。 幾度となく続く拳のぶつけ合い。 オーガはその腰に収まったオーガストランザーを抜くことなく、ファイズに合わせるかのように拳をぶつけ、蹴りを容赦なく叩き込み続ける。 対するファイズもまた、打ちのめされながらも幾度も反撃の拳を振り続ける。 しかしあまりに大きく開いた二つのベルトの力量の差は、木場の巧に対する一方的な暴力にしかならなかった。 巧の拳は木場にダメージを与えることはできず、逆に木場の攻撃はファイズの装甲を通して巧の体に衝撃を与え続けていた。 「ぐっ…」 ぶつけた拳の反動に身を思わず引く巧。一方で木場は追撃の拳を振りぬいてきた。 身を屈めて拳を避ける。 先の反動からファイズとオーガの地力の違いを感じ取った巧は、その体にしがみつき抑えるように押しこむ。 だが木場はそんな巧の体に対し、膝蹴りを叩き込んで宙に身を舞い上げる。 思わず腕を離してしまった巧の、宙に浮き上がり態勢を立て直す暇すらない状態の体を容赦なく殴りつけた。 衝撃に三半規管を揺らされ、吹き飛んだ先で立ち上がれずに倒れこむ巧。 「乾さん!」 そんな巧の後ろから、その身を案じるようにさやかの声が響く。 「っ……。大したことねえよ、こんなの…!お前はそこでじっとしてろ!絶対にこっちに来るなよ!」 体を抑えて起き上がりながらも、さやかの声に答えるようにそう告げる巧。 ここでもし倒れでもしたら、後ろの少女は自分を守ろうと飛び出してくるだろう。 だが、目の前にいる帝王のベルトを纏った木場に対し彼女が戦いを挑んだとしても勝てる姿が巧には見えない。 もし倒れた時は、この少女の命も危険に晒されることになる。 木場がさやかを眼中に入れていないのも、自分の存在があってこそだろう。 ならば、ここで負けるわけにはいかない。 「どうした乾!その程度か!」 「バカ…、言ってんな…!こんぐらい、屁でもねえよ!」 まだ拳を打ち合った時の衝撃で痺れを感じる右手を振るい、立ち上がって左腰のデジタルカメラ型のツール、ファイズショットをその手に装着する。 ――――Exceed Charge ファイズフォンのエンターキーを押し、走り迫るオーガの拳にカウンターを打ち込むように必殺の拳、グランインパクトを叩き込んだ。 衝撃に揺らされる体を支えつつ踏ん張った巧に対し、カウンターを決められた木場の体は大きくよろめいた。 本来、並のオルフェノクであればその一撃を受ければひとたまりもない拳。しかし帝王の身を包んだ鎧はその叩きこまれた衝撃もフォトンブラッドも決定打とは成り得なかった。 即座に立て直して反撃の拳を振るう木場。 その一撃は衝撃だけならばファイズのグランインパクトにも迫るほどのもの。 こちらの必殺技と同等の衝撃の、しかしただの拳がこちらに打ち込まれる度に、巧の体に強い痛みと衝撃が襲い、その身を吹き飛ばす。 地面に仰向けに倒れこんだ巧は、それでも起き上がりながら木場を真っ直ぐに見据えて問いかける。 「木場ぁ、お前、言ってたよな?人間と、オルフェノクが一緒に生きていけるような、そんな世界を作りたいって」 目の前の木場が自分の知る木場勇治でないとしても、それでもその理想を語った木場勇治には違いない。 木場の理想も守る、と決意を先ほど語った時にそんなものを守る価値などないと一蹴したのがその根拠だ。 「ああ。俺の知る乾巧とはそんなことを語ったこともあった」 「だったら、何でそれを捨てた。お前の理想は、その程度のものだったのかよ!?」 戦うことには迷いはない。例えそれがかつての友であった男であったとしても。 しかし、その友が何故理想を捨てたのか、何が彼を変えたのか。一体自分は何を知らなかったのか。 真理はファイズを、巧を救世主と言った。しかしまだ、巧は守るための戦いのために立ち上がったにすぎない。 ある世界の救世主のように、理想のために振り返ることなく戦うまでの覚悟はまだ持ち合わせていなかった。 だからこそ、守りたい理想を持っていたはずの男が何故こうも変貌したのか、その理由を放置して決着をつけることはできなかった。 「なら逆に聞こう。君は何故人間を守ろうとする?」 攻撃を止め、しかし隙は見せぬままに表情を仮面の下に隠した木場は問い返した。 「俺は、オルフェノクに支配された世界で、人間の汚い部分もたくさん見せられてきた。 それでも人間を守ろうとオルフェノクを敵に回しても戦ってきた。 なのに人間は何も変わらない。いつだって自分のことばかりしか考えていない。そんなやつらのために、結花も海堂も命を落とした! そこでようやく気付いた。こんな者達を守る価値なんかないと!」 吠えるように叫んだ木場は、八つ当たりのように巧に拳を振るう。 重い一撃は巧の面を捉え、大きく体を吹き飛ばして壁に叩きつけた。 倒れそうになる体を支えながら、それでも木場の叫びから思いを逸らさぬように立ちながら呟く。 「…人間に守る価値なんかない、か。 確かにそうかもしれねえよ。たまに俺も何でこんなことやってんだって思うこともあるけどよ」 誰も感謝などしてくれない。見返りなどない。 常に命の危機に晒される戦いを、返ってくるものなどないまま真っ赤な他人のために続けることがどれほどのことか。 だけど。 「でもよ、それでも俺は、守りたいって思ったんだよ」 洗濯物のように真っ白になるように、世界中の人を幸せにしたいという夢をもった人がいた。 一見すれば子供じみた、バカみたいなことを言っているようにも感じられた。 だけどその男は、人の不幸を自分のことのように感じられるほどのお人好しで、だから人にいいように使われることも何とも思っていないやつで。 きっと騙されていたのだとしても人が幸せならそれでいいって言うようなやつだった。 その危なっかしさは放っておけなくて、気がつけばそんなバカみたいな夢に惹かれていた。 ただ美容師になりたいという夢を持った人がいた。 どこにでもある、誰でも持つような当たり前の夢。 出会いは下らない偶然から始まって、そこからなぁなぁで最後まで付き合うことになっていた、その程度の仲。 もしかしたら、自分が持たない者を持っていたことに嫉妬していたのかもしれない。 夢のためなら死んでもいいという思い。そして、そんな夢に心を熱くして打ち込むその姿。 なら、せめてその姿を守ることは、俺にもできるんじゃないかと。 出会った少女はとても脆くて壊れそうな少女だった。 まだ中学生くらいの年齢でありながら戦いを続けてきたその少女は、仲間を失った悲しみに沈み、己が人を見捨てることを、その結果人が死ぬことを恐れていた。 そのあり方が自分と被っているようにも感じられて、しかしそんな彼女を守り切る自身がなくて。 結局自分の手の届かないところにいた方がいいと勝手に考えて手放してしまった。 それさえなければ、その少女はあんな怪物に成り果てることはなかったかもしれない。 守りたかったものが己の行動の結果守れなかった。それは未だに心に大きな悔いを残している。 そして、出会った少年はとても純粋だった。 その夢はまるで啓太郎を連想させるほど大きなもので、だけどその夢の奥には隠し切れない歪みがあった。 啓太郎と違い放っておくと自分の命すら投げ出してしまいそうに見えた彼は、しかしその事実を強く自覚しており。 もしかすると愛する人のことを語り、妹を自分に任せるように言ったあの時には長く生きられないかもしれないと悟っていたのかもしれない。 その今にも壊れてしまいそうだった少年の儚さを見て、その願いを、命を守りたいと思った。 「ああ、守りたいと思ったんだよ。結局何も守れなかったけどよ…。 でもあいつらの一生懸命なところとか、何かの拍子に壊れそうな小ささとか。そんなあいつらの命が、思いが」 救世主だとか、人間との共存の理想だとか、そんな大きなものを守る思いなどない。 結局自分の守りたいという思いは他人ありきのものだ。 だけど、そこから生じた、大切なものを守りたいという願いは。 他ならぬ巧自身から出てきたものだ。 夢を守るためなら、戦い命を奪う罪も背負う。 走り、木場の目前まで迫った巧は、その顔面に思い切り拳を叩きつけながら叫ぶ。 「お前は、違うのかよ!そんなに、お前を信じたあいつらの思いを捨ててまでオルフェノクになりたいのかよ…っ!」 ぶつけた拳で僅かに体が揺さぶるも、次の瞬間引きぬかれたオーガストランザーの剣戟が巧の体を吹き飛ばして言葉を止めた。 「…っ、木場…!」 もはや語る言葉はないと言わんばかりに剣を振るい続ける木場。 紙一重でかわし続けるが間合いの差を埋められず攻撃を届かせられない。 もしオートバジンが近くにいたならば、ファイズエッジにより受け止めることくらいは可能だっただろうが、今はこの場におらず飛んで来る気配もない。 「乾さん!!」 後ろから呼び声がすると同時、風を切る音が耳に届く。 振り返ると同時に目に入った煌き。それだけで何が飛んできたのかを察した巧は即座に手を振り抜いて飛来物を受け止める。 背後で剣を振るう木場の一撃を、飛来物―さやかの投擲した剣で受け止める。 帝王の大剣に対し、細身の片刃剣では衝撃を受け切れない。しかし僅かな可能性には届く。 2度の受け流しにより剣先を逸らした巧は、木場の懐に潜り込み装甲の薄い脇腹に剣を叩きつける。 薄いとはいえそれでもオルフェノクの攻撃を余裕で耐える防御力を持った部分。事実、それでさやかの剣は粉々に砕け散る。 しかし一瞬怯ませることはできた。 隙は一瞬であり、ファイズショットを備え付ける暇などない。 故に剣の柄を握りしめたまま、その拳を思い切り木場へと叩きこむ。 ただの拳に剣の柄を握りしめた分の威力を加算した一撃。 しかし。 「ぐっ…が…!」 そんな攻撃も通じることなく、カウンターの一撃で巧の体を吹き飛ばした。 幾度とない木場の攻撃は巧へとダメージを募らせる。 一方でこちらから木場への攻撃は、隙こそ作ることが可能なものの決定打に至ったものはない。 力が足りなかった。 ファイズの力では、帝王のベルトに届かない。 力が届かなければ、木場と語り合うこともできない。 力。 今より強い、ファイズの――― そこで、巧の脳裏に思い出されたもの。 この場にきて間もない頃、まだ啓太郎が隣にいたあの時。 何の因果か自分に支給された、ファイズの強化ツール。 まるでこの時を予期していたかのように手元にあったあの道具。 「さやかぁ!!俺のバッグの中のやつ、それをこっちに寄越せ!」 戦闘前にさやかの傍に置いたバッグの中。そこに入っているものを使えばあるいは、と巧は声を張り上げた。 さやかは急ぎそのバッグを開き、中を確かめた。 「…これ…?!」 中に入っていたものの中で目を引いたトランク型の機械。 用途こそ分からないものの、その作りにどことなく巧のファイズギアに似たものを感じたさやかはそれが彼の求めているものだと確信。 取り出したそれを、思い切り巧の元に投げた。 木場の攻撃範囲から離れるように大きく後ろに後退した巧は一瞬振り返ってそれを、ファイズブラスターを受け取り。 腰のファイズフォンをファイズドライバーから抜き取りながら、記憶にあるまま、そしてファイズに変身する時と同じようにケースに備え付けられた数字を入力。 ――――5・5・5 ――Standing by そして、ファイズフォンをその上部に差し込んだ。 ――――Awakening 電子音が鳴り響くと共に、ファイズの体が赤熱。 放出されたそのエネルギーには、攻撃を続けていた木場も思わず動きを止めた。 全身のスーツを染める赤はファイズ自身の身を成すエネルギーであるフォトンブラッド。 装甲は厚く再構築され、赤きフォトンブラッドの巡っていた場所はスーツの黒と入れ替わるように変色する。 光と放熱が止んだ時、その場に立っていたファイズの姿。 それは強化ツール・ファイズブラスターによって変化した更なる強化形態。 ファイズ・ブラスターフォーム。 纏ったエネルギーによる熱を放ちながら歩み寄るその姿に、先手を取らんと走り拳を振る木場。 しかしこれまでは巧の体を吹き飛ばすほどの衝撃を与えたはずの一撃を、その装甲は真正面から受け止めた。 僅かにその身を揺らがせただけに留まったところで、巧は反撃の拳を振る。 顔面を捉えたそれは、今までならむしろこちらの反撃の暇を与える程度の威力だったはずのもの。しかし今のそれははっきりと装甲を通じて内側の木場へと衝撃を与えた。 思わず後ろに後退する木場。 どうにか踏みとどまるが、巧は更なる追撃を加えんと歩みを進めて来る。 巧の拳が胸を打つも、木場も負けじとその肩を思い切り殴りつけた。 共に後退するファイズとオーガ。 スーツのスペックならばほぼ互角。 ここにきて巧は、帝王のベルトに並ぶ力を手にすることができたことを実感する。 そうだ。それでこそだ。 例えこちらが手にしているのが帝王のベルトとはいえ、その力に任せて一方的に倒すのでは彼を超えたなどとは到底言えない。 心に加えて力も、巧が自分の全力を振るに足る存在となったことに木場は歓喜を覚えた。 「ウォォォォォ!!」 後退する木場に対し、足を止めずに拳を更に大きく振りかぶり迫ってきた巧。 しかし木場は巧の目に入らぬ懐でオーガストランザーを起動。 瞬時に生成され一直線に伸びた金色の刃は、巧の胸を突いてその身を弾き飛ばした。 不意の衝撃にたじろぐ巧。 だが、先ほどまでと比べればダメージは大きくなかったのかすぐさま態勢を整え、剣を構え迫る木場に相対するように拾い上げたファイズブラスターを起動。 1・4・3 キーを押すと同時にファイズブラスターは形を変える。 エネルギーの刃となったフォトンブレイカーでオーガの振るう刃を受け止めた。 幾度も打ち合い。攻め込み。そして受け流し。 やがて衝突した互いの刃が鍔迫り合いとなり、目前まで迫った双方の武器が火花を散らした。 「木場…、答えろ!!お前は、お前の理想は何だったんだよ! お前の理想は、そんな絶望でなくなっちまうようなものだったのかよ!?」 「黙れ、黙れえええええええ!!」 激情するように叫んだ木場の腕力は、ブラスターファイズの力を押し返し、それに留まらず追撃の刃を振るった。 斬撃は腕を掠めるに留まったが、巧は衝撃でファイズブラスターを取り落としてしまう。 だが、巧はすかさず木場の懐に飛び込んでその脇にしがみついて体を押さえつけた。 『お前の理想は俺の命より軽かったのかよ!?』 その巧の姿に、脳裏によぎったのは自分を止めようと立ちはだかったかつての仲間。 そんな雑念を振り払うように、木場は巧の背に向けて肘打ちを叩き込む。 体重を掛けた一撃に思わず手を放して地に伏せる。そんな巧の顔面を蹴り上げようと足を振るい。 次の瞬間、巧の腕が振るわれ、薙ぐように大きく足を払った。 攻撃の態勢にあった木場はバランスを崩され、受け身を取ることもできずに地面に転がり込む。 巧はすかさず倒れた木場に馬乗りになって、その身を抑えて問い詰める。 「答えろ、木場!」 しかしその質問に答えることはできなかった。 問いかけの中で、巧の守りたいものの独白の中で、彼と自分、一体何が違うのか。それは既に見えていた。 だが、それを言ってしまえば、言葉にしてしまえば。 自分の中にある矮小さと、醜さと向き合うことになる。 仰向けのまま、拳を叩きつけようとする。 だが、巧はそれを読んでいたかのように受け止める。 ギリギリ、と拮抗する力の中で木場は苛立ちを、そしてほんの僅かな虚しさを募らせた。 もう傷つかずに済むために帝王の力を手にしたと思ったのに、人間を守ろうとする乾はそれに迫る力を手にしている。 いや、これはファイズの力だけではないのかもしれない。 例え自分が傷つくことになっても、守りたいものを守るという意志を持っている乾だからこその意志が持つ力。 もしかしたらその姿は、自分が理想とした姿で。 もしかしたらそんな風に生きられる彼に、嫉妬していたのかもしれない。 「…醜いものだな、僕も」 「木場…?」 自分でも思わず呟いた言葉に巧の拳を握る力がほんの僅かに緩んだ。 その隙を見逃すこともなく、木場はその背を蹴り上げて巧の体を弾きあげた。 転がりそうになる体を支え受け身を取って追撃に備える巧。 しかし、木場からの追撃はなかった。 「俺は、人間と共存を心のそこから願ってたわけじゃない」 仮面の下はまるでどこか遠くを見ているかのように、攻撃の構えも解いて口を開いた木場。 「ただ、俺は欲しかっただけなんだ。 俺が生きられる、許されるような世界が、いや、そんな場所だけが」 ◇◇ 「さっきはお前は人間に何かを期待していたのか、と聞いたが。 どうやらそうではなかったようだな」 壁に背を預けて腕を組んだ状態で立つゼロは、仮面で隠れた顔を確かに木場の方に向けてポツリ、と呟いた。 木場の語った、人間を憎むようになった理由。それを聞いたゼロの発した第一声がそれだった。 「どういうことだ」 「人間に裏切られ続けたお前が、それでもと人間を信じようとした理由を私なりに考えてみたが。 お前にとっては人間も理想も、ただ利用するだけのものだったのではないのか?他ならぬ自分自身のために」 かつて親という近しい人間に裏切られ続けたある男は、自分の本当の顔を出す相手を選別するほどに人間を信用しなくなった。 例えそれが偽りの顔とはいえ自分の友と呼べるほどの存在となった者に対しても。 全ての顔を知っていたのは友ではなく、互いに罪を背負った共犯者のみ。 それでも、あの男は世界に復讐をしようとはしても人そのものを憎むことはしなかった。 彼は自分の罪を理解し、それでいて尚もただ一つの自分にとって大切なものを守るということを全ての行動原理にしていた。 男には願いはあってもその中に自分自身はいなかった。 「お前は何より傷つくことを、傷つけられることを恐れていた。 人間に対して、あまりいい思い出がなかったといったところか。 ならばその闇を知っていながら、何故人間に憎しみの感情を持てる?」 だが、目の前の男はそうではない。 他者のために生きたいと願う一方で、裏切られ傷つけられることを極端に恐れる。 それは願いの中心に自分自身という存在を置いている証拠だ。 理想は、そのために見せているものではないのか。 別にそれ自体は問題ではない。 問題はその事実に木場自身気付いていないのではないかということ。 「お前は、理想を利用することでただ自分の周囲に光を集めようとしていただけ、 理想を信じていなかったのだ、その理想に裏切られるのも必然だ」 そう告げた瞬間、木場の瞳に一瞬殺意を感じ。 しかし、それはすぐに収まった。 「…生憎だが俺はそんなことを考えてなんていなかった。 もしそうだったとしても、今の俺には関係ない」 「そうか。なら私としても踏み入るつもりはないが、まあここで会った縁だ、一つ忠告しておいてやろう。 お前の被っていた仮面は確かに偽りだが、同時にお前の人間としての本質だ。それすら捨て去るのならば、お前はもう化物になるしかない。 だが、人としての全てを捨て去り怪物となった者には、決して幸福が訪れることはない」 「…余計な世話だ」 立ち上がった木場は、どこか遠くを見つめながら答える。 「もしそれで僕が全てを捨てられるなら、それはそれで構わない」 何故かその時だけ、自然にその一人称が僕となっていたことに気付いたのはゼロだけだった。 ◇ あの時から、もう人間として生きていくことができないことは分かっていた。 オルフェノクに覚醒して目覚め、しかし全てを奪われていたことに気付き。 激情のままに、一彰と千恵を殺し、手を憎しみの血で塗らしたあの時から。 だけど、もしかすると心のどこかで安心していたのかもしれない。 あの事故に会う時までは幸福に過ごしてきた自分にとって、あの時見せつけられた人間の本性はあまりにも醜く感じられた。 だからこそ、人間でなくなった自分に安堵していたのかもしれない。 人間でなくなって、綺麗でいられると思った自分に。 無意識とはいえ、そんな風に考える自分はとても矮小な存在だった。 だからこそ、それを覆い隠すための理想が必要だった。 それが、人間との共存。 大きく途方もなく、聞こえもいい理想。 しかしその綺麗さと大きさが、自分の醜さを覆い隠してくれるようにも感じられた。 心の奥の部分に抱えた人間に対する数々の負の感情の存在を。 その一方で、オルフェノク――人を襲う化物になりきることもできない。 人の倫理観を捨てきれない自分には、彼らのような人を殺すことを何とも思わない存在にはなりたくなかった。 そう。人間でいたかったんじゃない。自分として、木場勇治という人間でいたかった。 『お前の理想は俺の命より軽かったのかよ!?』 軽いものではない。それは俺自身を成す大切なものであったことは事実だった。 だが、その理想よりも上にあったものを、あの時俺は怒りによって塗りつぶされ、そして俺はその怒りを受け入れた。 そうして残ったのがこの今の自分。オルフェノクの頂点に立ち人を憎む帝王。 そう、化物になっても構わないのではない。 もう、そうなるしか道は残っていない。 全てを捨てた今、破滅の見える道であろうとも、突き進むしかないのだ。 ◇ もう今の自分には気にすることもないと思っていたのに、乾巧と向き合っているだけであの時ゼロに言われたことをまざまざと意識させられていた。 「理想とか、みんなのためとか、結局そんなものどうだって良かったんだよ。 ただ俺は、俺が俺でいられる場所が欲しかった。そのために綺麗な俺でいたかっただけなんだよ」 それこそ自分の心の奥底を絞り、掘り出すような声で話す木場。 「だけど、そんな俺もあの時、裏切られて仲間を殺された怒りに塗りつぶされた時に死んだ。 もう、俺にはこうするしか道は残っていない――――!!」 あの時の園田真理が本当に園田真理だったのか。そんなことはもう関係なかった。 そして巧の言葉に答えて戻るには罪を犯しすぎた。 自分を心配してくれた仲間だった者を殺し、人を守ろうと戦った者達を殺し、仲間からの言葉にも耳を貸さず手を払った。 全ては人間の弱さを受け入れられなかった――違う、自分の弱さを直視できなかったが故。 戻れないのならば、せめて。 「君を倒し、俺は俺自身の全てを消し去る!例えその先に何もなくても!!」 受け入れることができなかった弱さも、理想も。そして俺自身の思い出も。 全てを捨てて、ただひとつの帝王になれればいい。 それが、木場に残った戦い。 「だから、俺は君に勝たなければならない!その礎になれ!乾ィィ!!」 振り上げた拳は、ファイズの胸を打ちその体を吹き飛ばした。 ブラスターフォームとなってオーガの攻撃にも耐えうることができる状態にあるにも関わらず、巧にはその一撃はこれまでよりも力の篭ったものに感じられた。 戦う二人を見ていたさやか。 さやかにとってみれば、目の前の木場という男の第一印象がいいはずがなかった。何しろここに来たばかりの頃にまどかを襲った相手だったから。 故に、それまである程度の時間を共に行動したということもあって二人の戦いを見ている時は常に心は巧側にあり。 木場はそれに倒されるべき相手、自分たちで言うところの魔女のような存在だと思っていた。思うようにしていた。 なのに、巧に向けて自分の弱さを吐露する姿は、どうしようもなく人間のそれのように見えた。 何となくだけど、この片目の傷を負った時の、何も信じられなくなって周りに当たり散らしていた自分の姿のようにも感じられ。 それに気付いた瞬間、乾巧と相対する木場勇治という男が、今まで見ていた敵という目で見られなくなっていた。 自分が信じていた魔法少女の真実を、マミとの戦いで触れて。 それでも本来であれば戦うべき相手が、こうも明確に心を持っているんだと実感させていた。 私が戦うべき相手は一体何なのか。何のために戦うのか。 答えは見えなかった。 (…木場、お前……) 巧にとって、木場の生き方は理想のようなものだった。 子供の頃にオルフェノクとなって以降人との関わりを長く拒絶していくうちに、夢も未来に向けた希望も失くしていた。 そんな自分にとって、オルフェノクになって尚も人間のために戦っている”強さ”を持っていた木場は、とても逞しいものに見えていた。 それこそ、一時はこんなオルフェノクである自分を隠そうとする弱さで戦う自分よりは、遥かにファイズの資格があるのではないかと思うほどに。 だから、木場の理想の裏に隠れていた彼自身を知らなかった。 いや、見ようともしていなかったのかもしれない。 背から体が地面に打ち付けられる衝撃を感じた。だが立ち上がることができなかった。 自分を占めていた理想の大部分を支えていた軸が変質していくかのような感覚に、心が打ちひしがれていた。 「…どうした!立て、乾!」 「っ!!」 だが、それでもそんな心を支えて立ち上がる。 拳を受け止め、掴み取る。 力比べに揺れる腕を、それでも離すことなく。 その手が、木場自身を繋ぐ力だと信じて、巧は叫ぶ。 「…ああ。気付いたよ、俺も。 木場、お前は俺が思ってるほど強いやつなんかじゃなかったってことだ」 「………」 「だけどな、俺が一番許せねえのはそんなお前じゃねえ。 お前のことを見てないままに俺が思ってる強さを押し付けた、俺自身だよ!」 巧は叫ぶと同時に掴んだ腕を大きく振りほどいて、がら空きになった木場の体に渾身の拳を叩きつける。 その瞬間の拳は、通常時のファイズがグランインパクトを放った時のごとく閃光を放ちながら打ち付けられたもの。 先に自分が吹き飛ばされたように、その重厚な鎧に包まれた体が宙に浮かぶ。 「はぁ…はぁ…。そうだよ、俺も真理が言うような救世主がどうとかなんてやつじゃねえ。 でもな、今決めた。なってやるよ、真理が言ってたような、…何だっけな」 闇を切り裂き、光を―――― 「ああ、そうだよ。闇を切り裂き、光をもたらす、なんて。 だけどな、最初に切り裂く闇は、お前の中にあるそれだ」 巧にとって見ていた木場が確かに本当の木場の姿ではなかったとしても、巧にとって木場勇治という存在はかけがえのない仲間。 それは、例え木場の姿が、本心が、心の闇がどのようなものであったとしても変わらないものだ。 「お前がどんな本心をもっていて、どんな汚いやつだったとしても受け入れてやるよ。 自分がやったって罪が許せねえってんなら、それも含めて俺が受け止めてやる」 膝をつき起き上がった木場がこちらを向く。 その仮面の下の表情がどんな顔をしているのかは分からない。 しかし、その体には強い戸惑いと動揺が感じられていた。 「だから、お前のその罪も弱さも、その全部をここで吐き出せ、木場ぁ!!」 「うあぁあああああああああああああああああああ!!!」 その迷いを振り切らんと叫んだ木場は、腰の剣を抜き取り大きく掲げた。 ――――Exceed Charge くぐもった電子音が、オーガのベルトから響き渡る。 それはあの時、まだ巧が迷いを抱えていた頃に、マミ達の助けがあったとはいえゼロを撤退にまで追い込んだあの一撃を放つ合図。 おそらくは今の木場が放つ最大の一撃だろう。 巧もまた、ファイズブラスターを拾い上げて数字キーを入力。 ――――Exceed Charge オーガストランザーを光が包み、巨大な大剣を模っていく。 背部ユニットから噴出したエネルギーがファイズの体を宙に持ち上げていく。 ファイズがオーガに向けて、全身に満ちたエネルギーをぶつけるがごとく飛び蹴りの態勢を取ったと同時に。 オーガはその巨大な光の刃を、ファイズに向けて突き出した。 高濃度の金色と、高出力の赤色。 ぶつかり合う二つのエネルギーは、赤と金の混じった暴風となって周囲にあった全てを消し飛ばす。 木々は消し飛び、僅かに残っていたビルの残骸も風圧に負けて吹き飛んでいく。 地上で二人の戦いを見守っていたさやかも、魔法少女の姿へと変化して吹き飛ばされないように耐えるのが精一杯。 金色の剣は巧を押し返さんとその膨大なエネルギーを放出して伸長し続け。 赤熱したエネルギーを纏ったファイズはそれを押し返さんと、力を込めてその刃に拮抗し続ける。 互いのベルトの力、戦いにかける想い、守りたいもの、そして理想と呪い。 その全てを込めたぶつかり合い。 木場は敗れるわけにはいかなかった。 これまで失ってきたものを、自分の戦いを無為にしないためにも。 巧は敗れるわけにはいかなかった。 背負ってきた罪や願いのためにも、そして目の前で苦悩し続ける男を救うためにも。 エネルギー量ならばファイズの方が上、しかし自身の肉体を直接ぶつけている分体にかかる負荷もオーガ以上。 しかし、だからこそオーガも一度拮抗を崩されれば立ち直すのは難しい。 「ぉおおおおおお、木場ぁぁぁぁぁ!!」 「乾ぃぃぃぃぃ!!!」 互いの叫びが木霊する中、木場の支えていたオーガストラッシュにほんの僅かな亀裂が入る。 「ぅう、はあぁぁあああああああ!!!」 巧はそれを見逃さず、放出され続けるエネルギーにその亀裂が修復されぬ間に、さらに全身に力を込める。 亀裂は広がり、オーガストラッシュの刃を打ち砕いていく。 「…!!」 その前進を押し留めようとする木場。しかし一度壊れ始めたその刃は修復されることはない。 巧によって次々と押しやられて消滅していくのみ。 まるで、一つの小さな闇から広がるように砕かれていった自分の心のように。 「ああああああああああああ!!!」 認められない。 だからこそ負けられない。これは乾巧との戦いであり、同時に自分自身との決着。 両腕で支えていたオーガストランザー、その片腕を、支える力が落ちることを承知で放し。 ――――Exceed Charge 押し返す力が強まる一瞬の内にオーガフォンのエンターキーを追加入力。 オーガストラッシュ発動のために供給していたフォトンブラッドを更に送り込んだ。 砕けていく刃の下から、更に新たな刃が形成され巧の体を押し留める。 だがその強引で過剰な必殺技の発動は、オーガのベルト自体に過剰な負荷を与えていく。 根幹であるオーガストランザー自体が発熱し、少しずつひび割れていくのが見えた。 それでも、今の木場にはどうでもよかった。 帝王の力も、自分が信じた理想も、この殺し合いのことも、人間に対する憎しみも。 ただ、目の前にいる男に勝ちたい。その一念のみで、巧の背負う全ての想いに対抗していた。 「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「はぁあああああああああああああ!!!」 永遠にも感じられるほどの拮抗の後。 思わずさやかが目をそらした瞬間、一瞬の風景の揺らめきと共に二つのエネルギーの衝突地点で爆炎が上がった。 光の刃も、赤い暴風もそれ以降生じることはなく。 二人の姿は、煙に隠れて見えなかった。 「乾…さん…?」 何も見えないその光景に、剣で刺し貫かれた巧の姿がさやかの脳裏に浮かび上がる。 顔から血の気が引くような思いにかられながら、さやかは巧の名を叫んだ。 「乾さんーーーー!!」 同時に、薄れていく煙の向こうから、こちらに向けて歩いてくる人影が見えた。 そしてその人影は。 「―――呼んだか?」 その赤く染まった全身のスーツを解除し、人の姿に戻りながらそう答えた。 晴れた煙の先で立っていたのは乾巧。 そして、その後ろで倒れていたのは木場勇治。 肩で息をしながらその手のベルトを肩にかける巧に対し、木場は倒れたまま動かない。胸が僅かに上下している以上、死んではいないのだろう。 そして、その傍で青い炎をあげているのは木場の纏っていた帝王のベルト。 「木場、お前の全部、受け切ったぞ」 前を向いてこちらへと歩き続ける巧は、倒れた木場に向かって。 「俺の、勝ちだ」 ただ一言、そう告げた。 かくして、帝王と救世主――夢の守り手の戦いはここに決着した。 →
https://w.atwiki.jp/lyceewiki/pages/423.html
発売日 2010年6月25日 キャラクターカード 36種類 ネオパラレルキラカード 9種類 パラレルキラカード 27種類 ラッキーカード 1種類 ラッキーパラレルキラカード 1種類 サインカード ???種類 Character CH-2719 泉戸 ましろ CH-2844 水音 銀 CH-2856 桜守姫 みどの CH-2857 敷島 クルル CH-2859 鵺(タユタマ) CH-2860 桜守姫 みどの CH-2861 敷島 クルル CH-2862 綺久羅美守毘売 CH-2863 舘川 はるな CH-2864 透舞 のん CH-2865 支倉 静真 CH-2866 凛・リム=ウェムス CH-2867 巴 由里亜 CH-2868 多嘉山 敏江 CH-2869 桜守姫 此芽 CH-2870 リア・ベルリオーズ CH-2871 如月 美冬 CH-2872 巴 有希奈 CH-2873 明日宿 傘 CH-2874 小鳥遊 ゆみな CH-2875 唯井 ふたみ CH-2876 エルステリア・マリーゴールド CH-2877 泉戸 ましろ CH-2878 ティータ・F・ブラント CH-2879 ヨリトモ CH-2880 雲戌亥 静 CH-2881 雲戌亥 静 CH-2882 明日宿 傘 CH-2883 蘭・エッジ=ウェムス CH-2884 マリー・ケリー CH-2885 巴 真紀奈 CH-2886 土岐遠 カスミ CH-2887 未寅 愛々々 CH-2888 河合 アメリ CH-2889 巽 策 CH-2890 泉戸 裕理 CH-2891 如月 美冬 CH-2892 ちびましろ CH-2893 泉戸 ましろ CH-2894 萌のアズラエル
https://w.atwiki.jp/nonwater/pages/86.html
築山三奈子 三年生。新聞部の部長。真美の姉。 記者魂は凄いのだが、その情熱が行き過ぎて問題記事を書くことがしばしばある。その度に山百合会の幹部に頭を下げていた。 ポニーテールが特徴。入学早々に足を折ったりした。友人の修羅場に軽く巻き込まれた事がある。 蓉子たちの卒業時に涙を流して走り去ったりと、本当は山百合会が大好きだったようだ。 蟹名静 元リリアン生徒。現在はイタリアに声楽の勉強の為に留学中。 合唱部と図書委員会に所属。リリアンの歌姫と呼ばれるくらい歌が上手い。ロサ・カニーナとも呼ばれていた。 昔から聖に憧れ以上の感情を持っていた。 留学する前に何か行動を起こそうと、生徒会役員選挙に立候補。落選するが、本人にとってそれは満足のいく結果だったようだ。 役員選挙後、餞別として聖にキスされる。 無人の学校でアヴェ・マリアを歌った事もある。 イタリアに留学後には修学旅行に来た祐巳たちと再会している。 鵜沢美冬 三年生。祥子とは幼稚舎が最初の出会い。 一度はリリアンを去るものの、高校から再びリリアンに通うことになる。しかし祥子は美冬を覚えてはいなかった。 バレンタインイベントの時に、偶然が重なった末にフライングしてしまう。しかし祐巳の姿に心が動き、そっとカードを埋めなおした。 その後は髪を切り、今までの思いを断ち切って生活しているようだ。 久保栞 元リリアン生徒。現在はとある修道院でシスターをしている……らしい。 聖と出逢った事により、大きく人生を動かされる。 長い黒髪と美しい顔、献身的な性格から、聖に一目惚れされ、自分も聖に惹かれていた。